コストから考えるDM印刷の相場

DM印刷を考えるときには、大量発注でコストを下げる対策がとても大切です。基本的に、DMのような1枚あたりの単価が決まっているものは、部数を多くすればするほどそれに比例して価格を安くしてもらえることが大半です。大量発注をすれば納品時期に関してもズレが生じてしまう可能性もありますが、それに見合うだけのコスト削減に繋げることができます。ただ、それぞれの会社が提供しているサービスによっては大量発注をしたとしても想定以上のコスト削減が叶わないケースもあります。従来までの方法と作業工程が異なっていますので、どのような方法で進めていくのかで相場が異なる傾向があるからです。そのため、業者選択をするときには効率的な作業を行っているかどうかがポイントになります。

単価を確認してコスト削減が可能かどうかを確認しよう

DMのコストでは、何よりも単価が重要になります。基本的に、1枚あたりの単価は4円から5円程度であると考えられていますので、それ以上の単価になっている場合は割高であると考えて間違いありません。また、モノクロ両面で印刷をしたいと考えている時には6円以上の単価になることが普通です。フルカラーではさらに料金が8円以上となるため、この基準をわかっていれば大量発注における単価の落ち方も把握しやすいです。大量発注を行うときには、単純に相場と比較してコスト削減が実現できているかを確認する必要があります。この場合。配達料金が含まれているかどうかも一緒に確認するとわかりやすいです。大量発注をするときにはそれだけ多くの納品物になりますので、別途配達料がかかる可能性があります。コスト削減を実現したいときには、この部分の確認が不可欠です。

効率的な方法で印刷をしている業者を探そう

単価や相場を落としたい場合には、業者側で効率的な印刷を実行しているのかを事前に調べておく必要があります。最たる例としては、デジタルデータを利用した作業を行っているのかの確認が必須です。従来までは、大規模な作業は工場などを利用して行っていくことが普通でした。しかし、技術が発達したことでクライアントから渡されたデータをそのまま取り入れて、簡単に大量発注ができるように改良されています。そのため、こういった方法を導入しているところはコストが非常に小さいです。また、デザインなどを業者側で考案してもらう必要もありませんので、その部分のコスト削減も実現できます。自分でデータを作って入稿すればそれで済むので、効率的な業者ならば余計な負担費用がクライアントにかからず格安の相場で請け負ってもらえます。